弊社でも長く利用している建設・建築業界マッチングサイト「ツクリンク」。
導入を検討しているけれど、
「実際本当に協力会社は集まるのだろうか?」
とお考えの元請企業様もいらっしゃるのでは。
今回はツクリンクのおすすめの使い方、使っていて感じたポイントなど、ユーザー目線でご紹介いたします。
ツクリンクについてはこちらの記事をご参考に。

協力業者を増やすコツ!|ツクリンクの使い方のヒント

ファーストプロの実績をご紹介

弊社ではこの1年で、230社以上の協力会社からご連絡をいただくことができました。
業種も
・ハウスクリーニング ・クロス ・左官 ・タイル ・塗装 ・内装仕上 ・電気 ・水道 ・エクステリア ・造園 ・解体 その他
など、多岐にわたります。
ピンポイントで欲しい業種に応募が集まりやすいのが、ツクリンクのメリットです。
ファーストプロのツクリンクの使い方
弊社では協力業者募集の目的を、大きく分けて2つとしています
①単発や近々の急ぎ案件の場合
②長期にわたっての継続取引の場合
それぞれご説明いたします。
①単発や近々の急ぎ案件の場合
現場の規模が大きかったり、人手が足りない時などはこちらの方向性で応募を出します。

※こちらは過去の掲載見本で、現在は募集しておりません。
場所・工期を最初にわかりやすく記載し、現場の情報・仕事内容を記入します。
また、ツクリンクには「急募オプション」という機能があります。募集ページで投稿が最上位に表示されるオプションです。
弊社のプランではこの「急募オプション」が月に1回無料で使用できる為、早急の案件の場合は利用しています。
ポイント
・場所・工期・現場情報・仕事内容はわかりやすく記載
・急募の場合は「急募オプション」を使ったり、タイトルに【急募】と書いて目立たせる
②長期にわたっての継続取引の場合
ツクリンクでは、長期的に協力してくださる業者の募集も行うことができます。

※こちらは過去の掲載見本で、現在は募集しておりません。
弊社の場合は東京・神奈川での案件が多い為、最初にわかりやすくその旨を記載し、その後条件などを提示しています。
こちらに関しては短期的な目線で考えず、時間をかけて行うことが大切です。

長いお付き合いが出来そうな新規の協力業者様とのマッチングは、①の場合と異なります。
それは、お互いの条件をすり合わせ、歩み寄り、継続取引を実現する必要がある為。
ツクリンクは応募の求人ページの作成に制限がないので、言い方を変えて求人ページを増やしたり、出し続けて様子を見ていきましょう。
ポイント
・時間をかけて行う
・焦らずに長期的に応募を更新
・応募自体を増やしたり、出し続けて様子を見る
まとめ
いかがでしたか。
もちろん時期や条件よって応募数には差が出ますが、ツクリンクは手軽に募集でき、反応が良いのでおすすめです。
ツクリンクを使いこなせれば、協力会社も増えて受注もUP!
積極的に活用していきましょう。

